【学校保健委員会】小学生向けの「心のレジリエンス」を育む授業

今年は、小学校5・6年生を対象としたレジリエンス授業の講師として、いくつかの小学校に伺いました。

思春期の入り口に立つ子どもたちが、自分の良さに気づき、心のしなやかさを育みながら、いきいきと成長していけるように・・・そんな願いを込めて授業を行っています。

カウンセリングの現場では、症状がかなり悪化してから相談につながるケースも少なくありません。
「もう少し早く出会えていたら」と感じることも多く、だからこそ予防的な心の支援の大切さを年々強く実感しています。

今回のレジリエンス授業は、学校保健委員会の取り組みの一環として、この時期に多くの学校で実施されているものです。授業後には、子どもたちや先生方からあたたかい言葉や素敵なお礼の贈り物をいただき、私自身も心がぽかぽかする一日となりました。

これからも、子どもたちがありのままの自分を受け入れ、自分の良さに気づき、「自分にはできることがある」と感じられるような、安心感と自己肯定感を育む授業や講演を、学校や地域とともに広げていけたらと思っています。